NEWS & TOPICS
2024年07月02日
横浜商科大学
[硬式野球部]必威体育_必威体育app-【官网下载】6年度 新人教育トーナメント戦 優勝 ― 駒井選手が最優秀選手に選出されました ―
本学硬式野球部は、6月8日(土)から30日(土)にかけて開催された、神奈川大学野球連盟主催「必威体育_必威体育app-【官网下载】6年度 新人教育トーナメント戦」に出場。
トーナメント戦で、関東学院大学、桐蔭横浜大学、神奈川大学を破り、優勝いたしました。
なお、大会を通じての最優秀選手には、本学硬式野球部より 駒井投手 が選出されました。
必威体育_必威体育app-【官网下载】6年度 新人教育トーナメント 戦績
※1部校は予選トーナメント免除
1回戦 6月22日(土) 〇横浜商科大学 6対5 関東学院大学
準決勝 6月29日(土) 〇横浜商科大学 5対0 桐蔭横浜大学
決 勝 6月30日(日) 〇横浜商科大学 2対1 神奈川大学
決勝(6月30日)は大接戦、最終回に逆転で優勝決定
最終戦は、両チームの先発投手の投げ合いで、締まった好ゲームとなりました。
先発の駒井投手(1年?平塚学園)は、5回まで神大打線を2安打に抑える好投、6回1失点でマウンドを降り、打線の援護を待ちます。
終盤の7、8回は、準決勝の桐蔭横浜大学戦で好投した小林投手(2年?平塚学園)が1安打無失点に抑え込み、最終回を迎えました。
ここまで、神大投手陣にほぼ完璧に抑えられていた商大打撃陣でしたが、最終回は3番 多羅尾選手(1年?啓新)、6回に代走で出場した 石塚選手(1年?桐生第一)が連続安打、中山選手(1年?桐生第一)が手堅く送り、1アウト2,3塁の好機となりました。
チャンスの場面、代打で送り出された桶谷選手(1年?敦賀気比)は、期待に応えてレフト線を破る2点タイムリーツーベースヒットを放ち逆転。
9回裏を工藤投手がノーヒットリリーフで締めて、商大が2対1の接戦を制しました。
優勝を決めた、歓喜の瞬間 |
大会最優秀選手に駒井投手が選出
大会の最優秀選手には、新人教育トーナメント戦の2試合に登板、安定したピッチングを見せた駒井投手が選出されました。
?表彰選手/最優秀選手
駒井 秀成 (1年?平塚学園)
最優秀選手に選ばれた 駒井投手 |
どのチームも新戦力の台頭が目立った「新人教育トーナメント戦」。
負けられないトーナメント戦を、接戦を制して優勝した商大硬式野球部。秋季リーグ戦も楽しみです。
引き続き、本学硬式野球部へのご声援をお願いいたします。
?試合内容を詳しく知りたい方は一球速報.comをご覧ください。
?神奈川大学野球連盟については、
- 問い合わせ先
- 横浜商科大学 学生総合支援部 学生支援課
TEL:045-583-9063 / FAX:045-571-4125
Mail:g_gakusei@shodai.ac.jp
- 発信部署
- 横浜商科大学 アドミッション?広報部
TEL:045-583-9043 / FAX:045-583-9053
Mail:yccpublic_r@shodai.ac.jp