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学生会館、住宅補償制度
横浜商科大学には大学施設としての学生寮は用意されていませんが、留学生に対してはアパートなどへの入居をサポートしています。
学生会館
横浜市には、留学生を受け入れる施設として留学生会館があります。毎年、会館から募集があり、希望者は応募することができます。なお、横浜市国際学生会館（横浜市鶴見区）については、希望者が多いため、全員が入居できないのが現状です。学生会館は、家賃が月額20,000円（光熱費別）と低額です。部屋は18㎡でユニットバス、キッチン、デスクと部屋とは別に倉庫があります。日本人学生がアシスタントとして居住しており、生活の手助けをしてくれます。入館者には地域や市民との交流を促進するためのプログラムも用意されており、自由に参加することができます。
- 横浜市国際学生会館（よこはましこくさいがくせいかいかん）
- 〒230-0048 横浜市鶴見区本町通4-171-23
留学生住宅総合補償制度
留学生がアパートなどに入居する際、留学生本人が横浜商科大学を通じて留学生住宅総合補償に加入することにより、大学が連帯保証人となる制度です。補償範囲は、家屋の損傷、日常生活での事故、旅行中の事故などによる保険金の支払いなど、多くが対象となります。保険に加入することは、安心して生活するためにも必要なため、大学でも加入を勧めています。
