【東本ゼミ】「東京Global Gateway で実践的に英語を学ぶ」フィールドワークを実施

総合教養センター教授の 東本 裕子 先生からゼミナール、講義で行ったフィールドワークの報告がありましたので、紹介します。

異文化理解と英語コミュニケーションを研究テーマとしている東本ゼミ

6月29日（土）、東本ゼミの学生、東本先生が担当している「異文化理解と実践英語」の受講生、総勢44名で東京Global Gatewayでフィールドワークを行いました。
東本ゼミは、異なる背景や文化を持つ人同士がどのようにコミュニケーションを育み、相互理解を深め、多様性を尊重しながら共生し得るかについて研究するゼミ。
東京Global Gatewayでのフィールドワークのほか、UNHCRスタッフを招聘して難民問題を学んだり、ユニセフの外貨募金活動を行ったりするなど、グローバル人材として活躍する実践的な学びを進めています。
今回のフィールドワークは、終日「英語のみ」というプログラム。
学生たちは日頃の学びの成果を発揮し、頑張って取り組んでいる様子でした。

 

東京Global Gatewayで実践的なプログラムに取り組む

東京Global Gatewayでの活動は、毎年行っているのですが、今年は

「Broadcasting ニュース番組を作ろう」

「Hospitality おもてなし文化を世界に紹介しよう」

というプログラムを選択。
少人数のグループにわかれ、外国人の先生の元、日本語は一切禁止の状態で商大や鶴見を紹介するニュースや天気予報の番組を作成したり、海外の方向けに風呂敷の魅力を伝えたりするなど、難しくも魅力あるタスクに取り組みました。

今回の東京Global Gatewayで行ったフィールドワーク。
参加者全員が大きな達成感と良い笑顔でプログラムを終えることができました。

 

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