観光実務演習(エアラインの経営)に、トキエア株式会社代表取締役 長谷川様、客室乗務員教官 鷲尾様を外部講師にお迎えして講義をおこないました。

本学教員の稲葉知義先生より、講義レポートが届きましたのでご紹介します。

札幌と新潟とを結ぶ就航間近なトキエア株式会社より外部講師をお招きしてオンライン講義を実施

　11月22日(水)の観光実務演習（エアラインの経営）の講義は、新潟空港と札幌丘珠空港とを結ぶ就航開始間近なトキエア株式会社より、代表取締役長谷川正樹様と客室乗務員教官の鷲尾沙由里様を外部講師にお招きしてオンラインにてご登壇をしていただきました。

　トキエア株式会社は、新潟市に本社を置く新規航空会社で新潟空港と札幌丘珠空港との初就航を2024年1月31日に予定しています。

　観光実務演習(エアラインの経営)の講義では、学生が横商エアラインズ(架空の航空会社)の社長になって、新規路線をプレゼンテーションすることが目標となっているので、 長谷川様と鷲尾様のお話は、これ以上ない「リアルな現場」のお話が聞ける講義となりました。

　講義内容は、現在の航空業の現状、事築計画、どんなエアラインになるのかなど、多岐に渡るお話をいただきました。 また、学内からは商学科内田学教授が参加してくださり、教授のご専門でもあるマーケティングについてのお話もあり、活発に意見交換することもできました。

　今後も皆様におかれましては観光実務演習(エアラインの経営)の講義にご参加いただきたいと考えております。

　▶トキエア株式会社　公式ホームページ　

　▶講義紹介（シラバス）観光実務演習(エアラインの経営)　 お知らせ一覧に戻る