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2023年04月19日
横浜商科大学
第4回女子学生ガイダンス「ゆるふわサロン」が開催されました
4月5日(水)、この春横浜商科大学に入学した新1年生を対象に「第4回女子学生ガイダンス ゆるふわサロン」が開催されました。
当日は新1年生を含めた約40名の学生がイベントへ参加。先輩学生とのフリートークやレクリエーション、三菱UFJ銀行による「大学生の消費者デビュー!クレカライフのはじめかた」など、さまざまなコンテンツを通じて女子学生同士の交流を深める時間となりました。
「ゆるふわサロン」とは?-女子学生同士の交流を深めるきっかけづくりに-
横浜商科大学の女子学生の割合は約2割。女子学生の割合が少ない大学だからこそ、新生活が始まる新1年生を対象に、友達づくりや先輩との交流を深めるきっかけとして「ゆるふわサロン」を開催しています。本イベントの特徴は、先輩学生が主体となりイベントの企画?運営に取り組んでいること。昨年12月より、5名の女子学生たちが中心となり「多くの女子新入生が参加したいと思えるイベントに」をテーマにスタートしました。イベント内容の検討や、パンフレットの制作、さらにイベント当日には多くの先輩女子学生がスタッフとして参加し、司会進行やファシリテーターなど多岐にわたり活躍しました。
三菱UFJ銀行の協力によりクレジットカードのセミナーを実施-成人年齢引き下げにより関心が増した-
三菱UFJ銀行川崎支店の協力により開催された「大学生の消費者デビュー!クレカライフのはじめかた」。クレジットカードの利便性やリスク、取り扱い時の注意点など、金融知識を学ぶ貴重な機会となりました。また、セミナーではグループワークを複数回実施し、学生同士で活発な意見交換が行われ、学生間のコミュニケーションを育む場とすることもできました。セミナーテーマの検討にあたり、女子学生たちの興味?関心として挙げられたキーワードが「金融」でした。2022年4月1日から、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことで「クレジットカードを作る」ということが身近になったこともあり、「クレジットカード」×「新生活」に着眼した内容を学生たちが希望し、セミナーの実現にいたりました。
イベントを盛り上げてくれた5人の女子大生にインタビュー!「ゆるふわサロン」の企画?運営に携わった感想を聞いてみました
蓮井 友里花さん(商学科2年次生)
ゆるふわサロンが終わった瞬間は「やり切った!」と強い達成感がありました!今回のゆるふわサロンは冊子の制作担当として企画に携わり、昨年度の冊子を参考にページレイアウトを考えたり、掲載内容を募集するために先輩学生にアンケートを取ったりしました。冊子の制作進行状況の確認や掲載内容を学生支援課とやりとりすることが多く、3月は特に忙しかったです。当日は参加した学生に冊子の完成版を手に取っていただけたこと、参加者アンケートでも「とても良かった」と言ってもらえたことが嬉しかったです。入稿から逆算してスケジュールを立て、レイアウトやデザインを何度も修正するのが大変でしたが、今回の経験を今後の就職活動や社会人生活でも活かしていきたいです!
福島 愛根さん(観光マネジメント学科3年次生)
当日は主に受付担当で、新1年生のみんながワクワクした顔で受付に来てくれたことが嬉しかったです!参加した学生に喜んでもらえるようにたくさん準備してきて良かったなと思いました。今回ゆるふわサロンの開催が新入生歓迎会など、他の行事と重なっていたこともありファシリテーターが数日前まで確定しない不安要素もありましたが、周りの人たちの協力もあって当日のイベントはスムーズに進めることができました。今回の運営ではたくさんの人と関わることが多く、調整力を身に付けることができたと思います。飯山祭の実行委員会にも所属しているので、ゆるふわサロンで培った経験を活かしていきたいです!
遊佐 帆乃佳さん(商学科3年次生)
去年開催した女子会よりもさらに盛り上がっていてとても良かったと思います!特に学生同士の距離が去年よりも近くなっていてグループワークもスムーズに進めることができました!1年生の時は参加者でしたが2年生からコアメンバーとして企画に携わっていて、今年は去年の女子会で出た反省を活かし、学生同士がより密なコミュニケーションを取りながら盛り上がるように司会進行を務めました。今回のゆるふわサロンで企画の計画力や実行力を身に付けることができたので、今後の社会人生活でも活かし、企業に貢献していきたいと思います!
秋葉 茜里さん(商学科3年次生)
このイベントを通じて初めて出会った子同士が打ち解けていく様子を見て、「ちゃんと出会いを作れる場になっている!」と感じました。私は1年生の時に参加した女子会で、当時グループワークの担当だった先輩がとても印象的だったので、去年から企画メンバーとして活動しています。今回は主に広報担当として企画に携わりましたが、去年と比べて役割分担も細かく決めていたのでより盛り上がった企画になったと思います。これから飯山祭も始まるので、今回のゆるふわサロンの経験を活かし参加者がもっと楽しめるようなイベントを企画していきたいです!
伊藤 瑞菜さん(観光マネジメント学科3年次生)
自分が新1年生の時に友達に誘われたことがきっかけで当時ゆるふわサロンに参加をしました。とても楽しかったので今年はコアメンバーとして企画に携わりたいなと思い参加しました。初めての企画運営だったので分からないこともありましたが、自分が参加者だった時のことを思い出し、どのような工夫をすれば新1年生に楽しんでもらえるか考えながら取り組みました。参加してくれた新1年生が帰り際に笑顔で挨拶をしてくれたこと、そのあと学校内で会った時も顔を覚えてくれた子が挨拶をしてくれた時は、コアメンバーになって良かったと思いました。今回のコアメンバーとしての経験を、大学祭の実行委員や就職活動にも活かしていきたいと思います!
- 問い合わせ先
- 横浜商科大学 アドミッション?広報部
TEL:045-583-9043 / FAX:045-583-9053
Mail:yccpublic_r@shodai.ac.jp
- 発信部署
- 横浜商科大学 アドミッション?広報部
TEL:045-583-9043 / FAX:045-583-9053
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